自費出版17年の実績を持つ「牧歌舎」に興味を持ってみた
自費出版17年の実績を持つ「牧歌舎」に興味を持ってみた
創業17年の歴史を持つ牧歌舎(ぼっかしゃ)は、社史や記念誌に特に力を入れている業者で、個人的な自費出版も取り扱っているところです。
「牧歌舎」の自費出版プランには2種類が用意されており、個人的な趣味や周囲への配布などを目的とした「自己配布型出版」と、書店への流通を目的とした「書店流通型出版」ががあるのではないでしょうか。
尚、「書店流通型出版」の場合は、通常の出版料金の他に流通料金が必要となります。
詳しい料金を知りたい場合は、料金一覧は無いので、サイト上の見積もりフォームから必要事項を入力し、「牧歌舎」宛に送信するという方法になると思います。
価格はリーズナブルとの事です。費用の支払いに関しても、一括払いを採用している自費出版会社が多い中、「牧歌舎自社ローン」が利用可能となっており、分割払いも可能となっている点は、まとまった費用は無いけれど、本を出版したいという人には役立つでしょう。
「牧歌舎」は、代表取締役社長である竹林哲己氏けれども、元々はプロの年史ライターであり、数々の作品を手がけたという経歴ががあるのではないでしょうか。
1991年創業から現在までの17年の歴史も含め、「牧歌舎」は、知名度的には高い部類に入る自費出版会社の様です。